中日のドラフト2位浜田達郎投手(18=愛工大名電)が合同自主トレ開始後、初めてブルペン入りした。室内練習場で確かめるように約20球を投げた。高木守道監督(71)の構想ではキャンプ1軍のプランもあったが、2軍スタートが正式に決定。左腕は「どっちでもよかった」焦らずじっくりと調整を進める。また、ドラフト6位井上公志投手(24=シティライト岡山)も投球練習を行い、約30球を投げた。