関西運動記者クラブ選定の第56回関西スポーツ賞の表彰式が21日、大阪市内のホテルで行われ、団体では昨季甲子園で春夏連覇した大阪桐蔭が表彰された。功労賞は、世界記録1492試合フルイニング出場などの鉄人記録を残して昨季限りで現役引退した元阪神金本知憲氏(44)、昨年6月に日本人初のラグビー殿堂入りを果たした大体大ラグビー部の坂田好弘前監督(70)に贈られた。
鉄人が虎のチーム内競争を期待した。昨季限りで現役を引退した元阪神の金本氏が、古巣の黄金ルーキー藤浪晋太郎投手(18=大阪桐蔭)と「2日ぶり」に対面した。19日に寮で訓示したばかりの後輩とともに、「関西スポーツ賞」の表彰式に出席。あいさつに来た右腕とガッチリ握手して「手も大きいし、しなやかな力強い感じ」と頼もしそうに見つめた。
自身と藤川らが抜けたチームには、この藤浪をはじめ、福留、西岡らが加入した。「たくさん補強しているので、期待というより、注目しています。生え抜きの選手がどう立ち向かっていくのか。上から気楽に見ておきます」と話した。



