大谷は、私生活でも二刀流!?
千葉・鎌ケ谷の2軍施設で行われている新人合同自主トレは休養日。昼食時に室内練習場に姿を現した日本ハムのドラフト1位大谷翔平投手(18=花巻東)は、数少ないプライベートの時間にトラブルに巻き込まれないよう、外出時は「黒縁だて眼鏡」で変装していることを明かした。
両目の視力が2・0のスーパールーキーは寮の敷地内を離れた瞬間、実家から送ってもらったという黒縁眼鏡を装着し、普通の高校生に変身する。「球団の方から、ある程度(顔が)分からないようにしてくれと言われたんですよ。あまり気づかれることはないですけど」。入団1、2年目の選手たちと一緒に「ドン・キホーテ」へ出掛けようとした時、選手寮の本村教官からアドバイスされたことがきっかけだった。万が一、人が集まって、混乱してからでは遅い。193センチの長身は隠せないが、プチ変装で予防線を張っている。
今日23日からの新人合同自主トレの第4クールでは、ブルペン入りも予定されている。本格的な投球練習解禁へ向け「準備だけはしっかりしたい」。その顔は、眼鏡のない大物ルーキーの顔だった。【中島宙恵】



