ソフトバンク合宿所で23日、“侍対決”の豪華な調整が行われた。WBC日本代表候補の松田宣浩内野手(29)が同所で第3次自主トレを開始した。さっそく同候補の大隣憲司投手(28)のブルペン投球に飛び入り参加し、打席に立った。スイングこそしなかったが「トレーニングで体の状態はいいので、目の感覚とバットがボールに当たる感覚を」と、目慣らしを済ませた。
大隣はすでに捕手を座らせて投げ込む段階。テスト中の縦スライダーに足元を襲われるなど、松田にとって実戦に近い感覚をつかめたのは大きい。今オフは「球がくっきり見えるように」と着用するコンタクトレンズの効果を1段階アップ。両目の矯正視力を1・5からアップさせ、WBC本大会をにらむ。2月1日に迫ったキャンプについて「若手が実戦で投げてくる。打撃投手ではガチンコで。15日までに完璧にできるというのを見せたい」と、代表合宿初日からの全力デモを狙う。



