<楽天2-13ソフトバンク>◇21日◇郡山
楽天がリーグ戦再開後の初戦でつまずいた。今季ワースト21被安打で13失点。ソフトバンクと入れ替わり、3位に後退した。先発則本昂大投手(22)が5回4失点で、星野仙一監督(66)は「球は来ていたのに。もっと腹を立てて投げないと。気持ち良く打たれすぎ」と嘆いた。2、4、5回と先頭に出塁を許し、全て失点につながった。リズムの悪さが目立った。
ピリッとしなかったのは打線も同じだ。2ケタ12安打を重ねたが、4番ジョーンズが2併殺、5番マギーは1回の好機に遊飛と、主軸がブレーキで2点のみ。交流戦を2位で終えたが、星野監督は「これからは強いチームとやる。パは、秋に順位が正反対になってもおかしくない」と警戒していた。だが、同じパのチームに、いきなりの大敗を喫した。交流戦は首位ソフトバンクとわずか0・5ゲーム差だったが、その差以上の強さを見せつけられた。




