巨人内海哲也投手(31)が25日、マツダスタジアムでの練習中に右足首を痛めた。トレーナーの診断では右側関節をひねったことによる捻挫とみられ、今日26日に予定されていた先発登板を回避した。代わりの先発には笠原が予告された。

 内海はこの日、通常通りに球場入り。しかし、グラウンドには姿を見せなかった。室内練習場でのアーリーワークで同箇所を負傷。全体練習が終わる前に宿泊先へ戻り、治療と静養に充てた。原監督は「明日投げる予定だったが、投げられないということ。ちょっと時間を使う」と説明した。

 登録抹消については「それは今のところは考えていない」と話した。回復のメドが立てば、首位攻防戦となる7月2日からの阪神3連戦での登板を目指すことになりそうだ。

 負傷で登板予定を回避するのは、11年のオールスター第3戦で、楽天嶋のライナーを左肩に受けた時、後半戦最初の試合を回避して以来のことになる。内海は今季ここまで12試合に先発し、5勝3敗。防御率3・09で、前回登板となった16日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でプロ通算100勝目を飾っていた。