<広島3-2巨人>◇27日◇マツダスタジアム

 広島ブライアン・バリントン投手(32)が78日ぶりの勝ち星を挙げた。痛めている右腰の影響を考慮され、16日ぶりの登板だった。1回に阿部に先制2ランを浴びたが、2回以降は走者を背負いながら粘りの投球。6回無死満塁のピンチを切り抜けると、打線が奮起した。7回8安打2失点で、4月10日DeNA戦以来の3勝目。「長かった。自分の気持ちも乗って、新たなスタートができる」と喜んだ。チームは巨人戦の連敗を5で止め、3位に浮上した。