代役はアッキャマンだ!
阪神秋山拓巳投手(22)がG倒の救世主として白羽の矢が立った。27日、榎田が左肘の違和感を訴えたことを受け、秋山が7月3日巨人戦(甲子園)の代役先発を務めることが濃厚となった。今日28日から1軍に合流する見込み。千載一遇のチャンスを手にした。
秋山は29日広島戦での昇格が予定されていたが、26日の中日戦が雨天中止となった影響で先発ローテ再編となり、昇格が見送られていた。だが、今回の有事で再び名前が浮上。先発予定だった2軍の由宇遠征に同行せず、3日巨人戦に向けて準備することになった。
期待の若虎は今季1軍では1試合登板のみ。4月29日広島戦(甲子園)に先発したが、走塁で右太もも裏の筋挫傷を負い、6回途中で降板。5回2/3を4失点で勝ち負けはつかなかった。ただ、2軍では常に好調をキープ。ウエスタン・リーグ10試合で6勝2敗、防御率1・98と安定感は随一だった。チームとしては予期せぬ事態に陥った形だが、秋山の潜在能力にはピンチをチャンスに変えられるだけのパワーがある。
ここまで6勝2敗1分けの好成績を生んできたG倒ローテの再編。ここで虎投手陣が層の厚さを見せつければ、G追い上げへ一気に弾みがつくことは間違いない。



