<阪神6-9巨人>◇8日◇甲子園
阪神マット・マートン外野手(31)がまたもや審判の判定問題に直面した。最終回の打席。2球目を流し打つと、打球は右翼ポール際付近に飛んだ。ポールかファウルゾーンの金網に当たったか微妙な位置に着弾したが、一塁の嶋田審判はファウルと判定。マートンは納得いかない表情を浮かべ、和田豊監督(51)が抗議にベンチを飛び出した。
マートン
自分では分からないが、ホームランの可能性があるなら、ビデオ判定ができるんじゃないか、と審判に言った。
この時、指で自らの両目を指すジェスチャーを見せ、これが侮辱行為ととられかねなかった。嶋田審判は「不満そうにしていたので…」とマートンに近づき、和田監督が必死で制止。退場すれすれの不穏な空気が流れた。最終的にはビデオ判定を実施。ファウルの判定は変わらなかった。和田監督は「ホームランかファウルの抗議なんで、ビデオ判定をしてもらわないと。やりとりの中で、いろいろなことがある」と話した。



