オリックスが石嶺和彦打撃コーチ(52)と来季の契約を結ばないことが13日、分かった。今日にも発表される。石嶺コーチは今季から加入。中日、DeNAで同職を務めた経験を生かし、得点力不足解消と和製大砲育成を託されたが、結果を残すことは出来なかった。

 オリックスは今季、両リーグ最低の513得点に沈んだ。安達、伊藤らの若手に成長は見られたものの、生え抜きの後藤、坂口、T-岡田は不振を極めた。人望厚く選手に慕われていたが、強力打線を形成することはできず、解任となった。

 続投が決まっている2年目森脇政権では、福良淳一ヘッドコーチ(53)の続投もこの日までに決定。本社創立50周年を迎える来季に向け、今後はOBを中心に後任の打撃コーチを探すとみられる。