中日が来季ユニホームを一新して船出することが15日、分かった。落合GMと谷繁兼任監督による新体制の目玉として球団初の日本一に輝いた1954年のシンプルなモデルをベースに現在調整中。当時のユニホームは落合GMが指揮を執っていた10年8月にも「オールドユニホームシリーズ」というセ・リーグ合同企画で着用。この年は優勝している。心機一転、立て直しを目指すチームにはうってつけの“衣替え”となる。
ユニホームについては、復帰が内定している森ヘッドコーチも12日に地元テレビ局の番組に出演した際、可能性を問われて間髪入れず「変わるでしょ」と発言している。落合GMは監督に就任した04年に同様にユニホームを一新した“実績”がある。中日ドラゴンズの頭文字「C」と「D」を組み合わせたマークとともに、常勝を誇った落合政権下の象徴として強いインパクトを残した。
変更により新たなデザインのレプリカユニホームなど、新グッズの売り上げ増は確実。増収も見込め一石二鳥だ。一方で、高木監督が変更し2年間着用した現在のモデルは短期間でお蔵入りすることになる。



