<セCSファイナルステージ:巨人3-1広島>◇第3戦◇18日◇東京ドーム

 巨人が3連勝し、リーグ優勝によるアドバンテージの1勝を加えて2年連続34回目の日本シリーズ進出を決めた。試合後には白石興二郎オーナー(67)から原辰徳監督(55)に、来季の正式な続投要請があり、受諾した。

 試合後のセレモニーが終了後、東京ドーム監督室で会談。白石オーナーは、ペナント、CSでの戦いぶりを評価し「来年の続投をお願いしました」と話した。

 理由については「だれが見ても原監督の采配、統率力、指導力は素晴らしい。今のところ、原監督に代わる人材はいない。なんのためらいもなくお願いした」とし、日本シリーズの結果を問わないことを説明。原監督は「ありがとうございます」と受諾した。

 今後は桃井恒和球団社長、原沢敦GMと、契約年数などの交渉を行う。2年契約の条件を基本線に話し合う。来季が11年目の指揮となる原監督は「細かなことは全然。もう少し先がある。そういう言葉をいただいたということです」と話すにとどめ、日本シリーズに気持ちを向けた。