開幕ローテ当確の阪神藤浪晋太郎投手(19)は、オープン戦でも猛アピールだ。17日、鳴尾浜で強化練習に臨み、キャッチボールなどで汗を流した。オープン戦の日程が発表され、スタンスを問われると「調整もアピールも両方ですね。調整も大事だし、状態の良さもしっかりアピールしていくというのも大事です」ときっぱり。初心に戻ってローテを勝ち取るつもりだ。
今季は開幕ローテーションに加わり、シーズン10勝を挙げた。能見、メッセンジャーとともに3本柱の一角を担う存在となった。安芸キャンプでは和田監督が「当然候補に入ってくるんじゃないか」と開幕投手の可能性にまで言及。それでも無限の可能性を秘めた19歳に慢心はない。全力でアピールしていく。
◆藤浪の今春
キャンプインからブルペン入り。5度はいずれも捕手を立たせたままの投球で制限。第2クール中の10日に捕手を座らせ本格的に投球練習を開始した。実戦初登板は3月2日の練習試合オリックス戦(安芸)で2回無失点。3月上旬のオープン戦は土曜日ごとに登板し、球数、イニングを伸ばした。3月17日西武戦(西武ドーム)から日曜日登板にシフト。シーズン初登板は開幕3戦目の3月31日ヤクルト戦。



