<DeNA8-4阪神>◇27日◇横浜
阪神マウロ・ゴメス内野手(29)が開幕からの連続出塁を27試合に伸ばした。無安打で迎えた8回1死での第4打席。3球見逃して3ボール。四球で出塁も見えた4球目をフルスイングした。弾丸ライナーの打球は、惜しくも左翼ファウルスタンドへ。ただ、ゴメスには四球など頭になかった。
続いて外角低めのスライダーはしっかりとカットした。フルカウントとして6球目の外角を右方向へ。ワンバウンドでフェンスに当たった打球が鋭すぎ、オーバーランで一塁ストップした。
「ストライクを取りにくると思ったのでしっかり自分のスイングをしようと思った。カウントにかかわらず、いいボールが来たら振りにいく」
チームが敗れたため表情は暗かったが、シンプルな思考で4打数1安打。好球必打が生む連続出塁記録。チームでは上本と鳥谷も25試合連続出塁。29日から広島との直接対決でも、ノンストップで奪首への道を切り開いてみせる。
▼ゴメスが27試合連続出塁で自身の持つ阪神外国人記録を更新。フルカウントでは28打席目で初安打だった。開幕から連続出塁試合のプロ野球記録は83年西武スティーブの40試合。セ最長は97年金本知憲(広島)の35試合。



