DeNA戦が降雨中止となった4月30日、不振の中日田島慎二投手(24)に岩瀬塾が開講された。雨の横浜スタジアムの外野フェンス沿い。岩瀬が20分、田島と武藤を立たせて救援投手の心構えを説いた。岩瀬は「メンタルかな」と多くを語ろうとしなかったが、聞き入った田島は感謝しきりだった。「マウンドでの心の落ち着かせ方や、冷静でいないといけない気持ちの持ち方、準備など何を聞いても勉強になりました。すごくプラスの時間でした」。日本人最多385セーブを誇る守護神の一言一言が復活のヒントになったようだ。
前日の満塁被弾で3敗の右腕はこの日、セットアッパーから降格を告げられた。友利投手コーチは「与えられた所でどんな姿を見せるか。乗り越えていくしかない」と奮起を期待した。




