阪神西岡剛内野手(29)は20日、ウエスタン・リーグ広島3連戦(由宇)の本隊を離れ、鳴尾浜で打ち込みを行った。マスコットバットを使って通常のフリー打撃よりも長く打った。左右両打席で86スイングし、柵越えも披露。順調な調整ぶりをうかがわせた。
27日中日戦(甲子園)とみられる1軍復帰後は三塁での起用が濃厚で、この日もノックを受けた。現役時代に三塁を守った掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーター(59)は「1歩目のステップがすごく大切。横よりも前後の動き。1歩目を切れないと、まったくバウンドが合わない」と話し、試合で感覚を養う重要性を説いた。
13日の同ソフトバンク戦(甲子園)で約2カ月半ぶりに実戦復帰した。指名打者で打席を重ねて、安打も刻み、18日楽天戦(鳴尾浜)では三塁守備についてフル出場。「1試合、フルで出る体力はまだ必要。1歩1歩です」とも話していた。次回実戦は24日の同オリックス戦(鳴尾浜)の予定。



