無安打リレーの快挙に続けるか-。藤浪晋太郎投手(20=阪神)が今日16日の「2014

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 日米野球」第4戦に先発し、日米野球デビューを飾る。登板前日の15日は東京ドームでショートダッシュ、キャッチボールなどで調整。「追いこんだら三振が一番確実にアウトを取る方法になる。初球の1球でアウトにできたら、それに越したことはないですけど。追いこんでからファウルで粘られたりしたら、三振を狙いたいですね」。メジャーの強打者相手に堂々の奪三振宣言だ。

 10日の壮行試合ソフトバンク・日本ハム連合戦でライナーが直撃した右手親指は順調に回復。前日14日には予定通りブルペン投球も終え、「しっかり投げられると思います」と力強い。「メジャーのバッターはしっかり振ってくる。真っすぐにしっかりついてくる印象がある。基本はストレートになるけど、ストレート1本で押し込むのは難しい。うまく変化球を交ぜながら打ち取れたらいい」。冷静なマウンドさばきで侍ジャパンを勝利に導く。

 今大会は80球の球数制限がある。それでも打たせて取るスタイルに変更する気はない。「できるだけ少なく投げたいとは思いますけどね。今からスタイルを変える器用なことはできないので」。高卒2年目の今季はリーグ2位の172奪三振を記録した。「せっかくの機会。ガチガチになる必要はないけど、ベストパフォーマンスを見せられるようにしたい」。若き本格派として、王道の投球を貫く。【佐井陽介】