浅尾同様、復活に燃える中日吉見一起投手(30)も状態の良さをアピールした。

 17日、浅尾と並んでブルペン入り。本来は15日で年内の投球は終了予定だったが自らの判断で“おかわり”した。鳥取自主トレで股関節を意識するようになり「足が動くようになった」と体重移動がスムーズになったという。昨年6月の右肘手術で今季の登板は3試合どまり。「痛みが出ないことがすべて」と、うれしそうだった。