ソフトバンク森福允彦投手(28)がホールド王の初タイトル獲得を掲げた。「来年はホールド王をとりたい。そろそろ(タイトルに)近づかないと口だけになってしまう。勝利の方程式に入り、7回を投げられるように頑張りたい」。今季は同僚の五十嵐が44ホールドで獲得した中継ぎのタイトルを狙う。
今季は58試合に登板し、2勝1敗、防御率3・02、15ホールド。筋力トレーニングに重点を置いた結果、体の柔軟性が失われ、シーズン終盤に疲労が出たこともある。「4年連続50試合以上登板したことを評価してもらえた」と、2000万円増の1億6000万円で契約更改(金額は推定)。年俸は増えたが、納得のシーズンを送れなかった反省は残った。
来年1月のグアム自主トレには個人トレーナーを帯同予定。再び柔らかい体をつくり、50試合登板を1つの目安とし、プロ9年目での初タイトル獲得に照準を合わせる。



