マエケンのルーツを探れ!
阪神藤浪晋太郎投手(20)が広島前田のトレーニングメニューを「つまみ食い」だ。年明けの合同自主トレが決定し、東京で約10日間の「マエケン塾」が開講されることになった。前田が拠点とするトレーニング施設を使用することになり、藤浪用に加え前田用のメニューも手渡される予定だ。
「いろいろ試してみたいと思っています。(普段の練習に)プラスアルファを求めて何か、というのが欲しかった。そういうのを1つでも多く持って帰ってこられたらと思う」
強化指定選手ながら、球団への直談判が認められ球界のエースとの合同トレが実現した。胸がときめくのは当然のことだろう。今回藤浪が重視するのはコミュニケーションを取ることで生まれる考え方や気の持ち方の刺激。以前から「技術は盗めない」と話してきた。ただ、前田が取り組む体作りの方法に関しては参考の余地があるかもしれない。これも合同トレだからこそ触れられる一面だ。
内容はキャッチボール、ランニング、トレーニングが中心となる予定。これぞまさしく冬の練習だ。前田が球界を代表する投手になれたのはなぜなのか。試合では見えない一面に、藤浪は目を光らせる。




