国土交通大臣杯第5回全国離島交流中学生野球大会(日刊スポーツ後援)の記者発表が4日、都内の全国町村会館で行われた。この大会は元ロッテ村田兆治氏(日刊スポーツ評論家)が提唱者で「離島甲子園」として定着。今年は東京・八丈島(8月27~30日)で開催され、北は北海道・礼文島から南は沖縄・南大東島まで史上最多21チームが参加。昨年3月11日の東日本大震災で被災した宮城・大島中も初出場する。村田氏は「離島のハンディがありますが、大会を通して子供たちに夢と希望を与え、人と人との交流で絆が生まれてくれればと思います」とあいさつした。

 また今大会からプロ野球選手会が後援。選手会考案のキャッチボールの正確さとスピードを競うゲーム大会も盛り込まれている。選手会の松原事務局長は「野球の普及、底辺拡大など、すごく意味がある大会。後援できるようになって感動しています」と話した。