最多安打と最高出塁率のタイトルを獲得した西武の中島裕之内野手(27)が22日、2度目の契約更改交渉に臨んだが、前回に続いて保留した。3時間を超える交渉を終えた中島は「自分の中では、今までで一番良かった年。妥協することはない」と話した。フルイニング出場を果たした上での、打率3割9厘、22本塁打、92打点の好成績の見直しを求めた。
最多安打と最高出塁率のタイトルを獲得した西武の中島裕之内野手(27)が22日、2度目の契約更改交渉に臨んだが、前回に続いて保留した。3時間を超える交渉を終えた中島は「自分の中では、今までで一番良かった年。妥協することはない」と話した。フルイニング出場を果たした上での、打率3割9厘、22本塁打、92打点の好成績の見直しを求めた。
【虎になれ】“得意技”四球攻撃を繰り出し勝利 1試合の平均四球3・6個と昨季を上回るペース
【阪神】桐敷拓馬、逆転劇呼び込んだ1回無失点「悪い状況なりにも、ゾーンの中で」今季2勝目
【ソフトバンク】柳田悠岐、落合博満と長嶋茂雄超え!5000打数以上での通算打率歴代5位
【とっておきメモ】レジェンド級高打率残すソフトバンク柳田悠岐の原点…大学時代恩師が明かす
【DeNA】筒香嘉智、2試合計8打席「体のキレはまだまだ」冷静に分析 1軍合流へ状態上げる