蝶野と中邑が競馬のプレゼンター

 新日本の蝶野正洋が22日、中山競馬場でのJRAとのコラボイベントに参加。中邑真輔とともにプレゼンターとしてメーンの中山大障害で優勝したメルシーエイタイムに騎乗した横山義行騎手らを表彰した。遅刻魔の蝶野だが、この日も表彰式ギリギリで到着。「間違えて府中(東京競馬場)に行っちゃった」と頭をかいた。この日は横山義行騎手のJRA通算200勝の記念の勝利だった。蝶野は「途中で女の子を渡されて、記念撮影かと思ったら横山騎手の娘さんだった。見ると奥さんも泣いていて、何だかいい光景を見せてもらったね」とエピソードを披露した。

 11月の東京競馬場のイベントでプレゼンターを務めたときも後藤浩輝が通算1000勝を達成した。レース後の握手会イベントでは「オレは記録づいている。有馬記念は引退する馬がいるでしょう。最後にやってくれるよ」と引退するダイワメジャーを本命に推した。[2007年12月22日23時7分]関連情報バトルの日刊!携帯サイト「ニッカン★バトル」だけの特別企画も満載!興毅&大毅・亀田特集元ロッテ4番のK-1ファイター立川隆史が緊急参戦!内藤大助特集はこちら