1月の世界初挑戦で王者シドレンコ(ウクライナ)に判定で敗れたWBA世界バンタム級9位の池原信遂(31=大阪帝拳)が11日、大阪市内の所属ジムで会見し、現役続行を表明した。一時は引退に傾いたが、同ジム所属の元世界王者・辰吉丈一郎(37)の後押しもあり、復帰を決めた。「もう1回やれ。お前はこっち側の人間やから、と辰吉さんに言われた」と池原。引退勧告した吉井寛会長を説得してリングに戻る。「残された時間は少ないが世界をとりたい」。6月4日に大阪・IMPホールで再起戦(相手未定)を行う。