前WBA世界ライト級王者の小堀佑介(27=角海老宝石)が現役引退することが22日、分かった。首や肩、左手の痛みが激しく、所属ジムの関係者によると「ボクシングをする体じゃない」ことが理由という。小堀は昨年5月にアルファロ(ニカラグア)をTKOで下し、日本人としてガッツ石松、畑山隆則に続くライト級王者となった。しかし、1月の初防衛戦でモーゼス(ナミビア)に判定で敗れ王座から陥落した。再起を目指して2月上旬に練習を再開するも状態が悪化。長期休養に入っていた。「2月くらいに左手にしびれが出て、自分の中では(引退の意思を)固めていた」と話した。


