急性骨髄性白血病を克服した格闘家ノブ・ハヤシ(31=ドージョーチャクリキ・ジャパン)が13日、大阪府内の道場で、7月に都内の病院を退院後、初めて練習を行った。サンドバッグ、ミット打ちなど約1時間汗を流したノブは「課題はたくさんある。少しずつ体を戻していきたい」と前を見据えた。9日の血液検査で主治医からゴーサインが出た。11月8日の「チャクリキ

 ファイティング

 カーニバル2009」(大阪・はびきのコロセアム)特別エキシビションで復帰戦を行う。