WBC世界フライ級王者内藤大助(35=宮田)が14日、都内のジムで、10ラウンドのスパーリングを行った。29日に6度目の防衛戦を行う同級3位亀田興毅(22=亀田)戦に向けてのスパーリングでは最長。サウスポーの日本フライ級5位殿村雅史(角海老宝石)を相手に、軽快な動きを見せ「(世界戦)2週間前にこれだけ動けているのは初めて」と好調ぶりを印象づけた。10月19日から5日間、千葉で走り込み中心の合宿を行い、ここまで約250回のスパーリングを消化。野木丈司トレーナーも「勝つ確率は80%」と太鼓判。亀田から「ボクシング界を盛り上げようとか言ってたのに何もしない」と批判されたことにも「ごめんって感じ」と大人の対応でかわした。

