西幕下35枚目の夢之富士(18=伊勢ケ浜)が、夏場所12日目から休場した。夢之富士の休場は2024年九州場所以来、3度目。対戦相手の東幕下31枚目つる林(32=木瀬)は不戦勝になる。

夢之富士は10日目の取組で頭部から土俵下に落下して動けなくなり、救急車で運ばれた。伊勢ケ浜部屋付きの楯山親方(元幕内誉富士)によると、夢之富士は病院でMRI検査を受けて脳振盪(しんとう)と診断され、同日夜の時点では頭痛や吐き気があった。医師から安静を指示されたこともあり、休場する方針を固めていた。

今場所を自己最高位で迎えていた夢之富士は、10日目を終えて1勝4敗だった。