米総合格闘技UFCは2日(日本時間3日)、来年1月1日のUFC125大会(米ラスベガス)で、10月28日に吸収合併したWECのフェザー級王者ジョゼ・アルド(24=ブラジル)が3度目の防衛戦を行うと発表した。WEC世界フェザー級王座はUFC世界同級王座として移行。UFC史上初のフェザー級タイトル戦開催。アルドはWEC4連勝中のジョシュ・グリスピー(22=米国)の挑戦を受ける。(デーブ・レイブル通信員)