WBA世界ミニマム級王者の八重樫東(29=大橋)が、無尽蔵のスタミナを実証した。6日、WBC同級王者・井岡一翔(井岡)との世界王座統一戦(20日、大阪)へ向けて、横浜市内の所属ジムで計15回のスパーリングを実施。WBA世界フライ級13位の村中優(フラッシュ赤羽)、日本ミニマム級10位の安慶名健(横浜光)と各6回、同1位・原隆二(大橋)と3回、連続して拳を交え「試合の流れを考えながら」力強い連打と脚力で圧倒した。大橋秀行会長も「恐ろしいことが起こった。肉体的に追い込んだ状態での戦わせるつもりが、まったく疲れなかった」と舌を巻いた。