日本プロボクシング協会は13日に都内で理事会を開き、世界挑戦資格の骨子を固めた。これまでのWBC、WBAに加え、年内のWBO、IBF公認を見通してのもの。世界ランカーを前提に、世界、東洋太平洋、日本の各王者に、指名挑戦権保持者、アマの世界3大大会のメダリストが条件。国内開催に限り、海外は適用外となる。12月の理事会で正式決定する。