鶴竜が27日、5月22日に誕生した第2子の長男を「アマルバイスガラン」と命名したことを明かした。モンゴルの言葉で「いつもハッピーで穏やかで」という意味が込められているという。

 夏場所を休場する原因となった、左足首の遊離軟骨の具合も「問題ない」と即答。「息子が覚えてくれるまで相撲を取りたい」と愛息子のためにもまずは、昨年九州場所以来となる4度目の優勝を目指す。