ＡＫＢ４８の４１枚目シングルの選抜メンバーを決める第７回ＡＫＢ４８選抜総選挙開票イベントが行われ、指原莉乃が１９万４０４９票で２年ぶりの１位に返り咲いた。ＮＧＴ４８兼任となった柏木由紀が２位、連覇を目指した渡辺麻友は３位、今年いっぱいで卒業する高橋みなみは４位となった。投票総数は昨年を上回る３２８万７７３６票だった。
上位８０位のメンバー内訳はＡＢＫ２３人、ＳＫＥ２７人、ＮＭＢ１４人、ＨＫＴ１５人、ＮＧＴ１人だった（兼任グループはカウントせず）。
＜選抜メンバー １～１６位＞
１位 指原莉乃（ＨＫＴ・Ｈ）１９４０４９票
「まさかこんなに素敵な景色をもう１度見ることができるとは思いませんでした。私はＡＫＢグループの中で特殊な存在です。大分県で学生をしてるときはまあまあかわいいと勘違いをしていました。私は指原莉乃をやり通そう、そう決めました。私はブスで貧乳でいいところがぜんぜんないです。いいところのない私は開き直って２年前１位になることができました。でもその１位はスキャンダルからの大逆転、ストーリーに支えられての１位だと思っていました。全国の自分に自信のないみなさん、私はもう１度１位になることができました。奇跡の１位ではなく、自分のやってきたことを評価されての１位だと思っています。私は落ちこぼれで、選ばれた人間だとは思っていません。あの日、私に力をくれたアイドルのように、私も力になれたらうれしいです」
２位 柏木由紀（ＡＫＢ・Ｂ／ＮＧＴ）１６７１８３票
「今までで一番いい順位をいただきました。地元九州のステージでこうして立つことが出来たのはみなさんのおかげです。私は今年初めて総選挙で１位を取りますと宣言しました。その夢にはあと１歩届かなかったのですが、これからは私はもう逃げません。秋からはＮＧＴ４８を兼任します。ＡＫＢ４８グループを大きくするためにもこの２位という順位は背中を押してくれていると思うので使命感を感じます」
３位 渡辺麻友（ＡＫＢ・Ｂ）１６５７８９票
「今回第３位ということで、今回１６万を超える票数をいただけ光栄です。去年念願の１位を取らせていただいて、去年大雨の中たくさんのお客さんのまゆゆコール、あの景色、声援は一生涯の宝物です。去年１位になりまして現状今の位置よりも上を目指していたので、２連覇を掲げていたのですが２連覇というのは実に難しいモノなんだなと思いました。悔しい思いはありますが、３位という順位は感謝してもしきれない順位です。２連覇は正直厳しいかなとうすうす感づいてはいました。現状に満足せず、上を目指していきたいと思います」
４位 高橋みなみ（ＡＫＢ・Ａ）１３７２５２票
「まず、みなさん本当にありがとうございました。私がＡＫＢに入ってから今年で１０年が経ちます。７回目の総選挙、最後の総選挙でした。１期生として入ってきてたくさんのメンバーの卒業を見てきました。入って１年経ち私はあることに気付きました。私はこのグループでは１番になれないということです。私は歌手になりたくてたくさんのオーディションを受けました。受かったのがＡＫＢでした。歌手になりたくてアイドルになりました。１位になりたいって言ってみたいなってことです。私は最後の総選挙で初めて１位になりたいと言いました。いまホントにすがすがしいです。１位になりたいって言ってファンのみなさんと一緒に１つの目標に向かっていけたことが本当にうれしいです。努力は必ず報われる」
５位 松井珠理奈（ＳＫＥ・Ｓ／ＡＫＢ・Ｋ）１０５２８９票
「応援して下さったみなさん本当にありがとうございます。今年は１位になりたいと口にしてきました。いつも以上にみなさんと一つになれたこともすごくうれしかったです。でも、やっぱりまだまだだったのかなって実感しました。前田敦子さんとか大島優子さんとか指原莉乃さんとか渡辺麻友さんからバトンをいただいてしっかりと守り続けていきたいと思っていました。私は１１歳でＳＫＥ４８に入って、ＡＫＢ４８とも兼任をさせていただいてたくさんの先輩を見てきました。たくさんの素敵な背中を見てきたから、今度は私が背中を見せたいと思っていました。本当になんて言っていいか分からないけど、恩返しがしたくて、私が不安だったとき、いつも前に素敵な背中がたくさんありました。私も１８歳になって素敵な後輩メンバーがたくさんいました。だから正直言うとすごく悔しいです。でも私は今すごく燃えています。こんなにも熱くなれることがあるこのグループにいられてすごく幸せです。私を燃えさせてくれてありがとうございました」
６位 山本彩（ＮＭＢ・Ｎ／ＡＫＢ・Ｋ）９７８６６票
「今日まで応援してくださったみなさん、投票して下さったみなさんありがとうございました。１位宣言をしている人がすごく多くって自分は何位になるんだろうってプレッシャーも大きかったです。でも、握手会があったりＳＮＳのコメントがあったり、速報のあとも温かい言葉をかけてくれる方がいて、たくさんの方に支えられているんだなって実感できた。かつて大島優子さんが票数は愛だと言っていたのですが、私は愛であると当時に絆だと思います。私は９万票以上の愛と絆を感じることができました。去年６位という順位をいただいてからお仕事の幅が広がりました。本当に私にとって成長できる１年でした」
７位 宮脇咲良（ＨＫＴ・Ｋ４／ＡＫＢ・Ａ）８１４２２票
「応援して下さったみなさん本当にありがとうございます。去年はファンのみなさんから１１位という夢への素敵なチケットをもらったと思っています。私はその素敵なチケットを持って選抜という素敵な列車に乗ることができました。でも、選抜は何事も進むスピードが速くて追いついていくのに必死でした。すごく悩んでいるのに何に悩んでいるのかも分からなくなることもあり、１人で葛藤することもありました。ＨＫＴ４８は姉妹グループとして先輩たちの切り開いてくれた道を歩んでいます。自分たち自身で切り開いた道を歩んでいきたい。来年はあの１位の席に座って誰も見たことがない新しいＡＫＢをつくっていきたいと思います。私はＡＫＢを壊したいです」
８位 宮沢佐江（ＳＮＨ・Ｓ２／ＳＫＥ・Ｓ）７５４９５票
「今日まで応援して下さったみなさん、率直に言わせていただきますが投票して下さったファンの皆さん、本当にありがとうございました。７回目の総選挙で過去最高の順位を目指したいという気持ちをファンの皆さんの前で発表させていただき、その願いがかないました。いままでの選抜総選挙をすごく大切に思ってきましたし、たくさんの方の愛を感じてきました。私は今年の夏で３年目になるのですが上海のＳＮＨ４８にいくと決めました。その理由の一つは選抜総選挙で超えられない壁があるということでした。それを超えることができました」
９位 島崎遥香（ＡＫＢ・Ａ）７３８０３票
「私は…みんなからたくさんの人から好かれるタイプじゃないけど、世間の人からも態度が悪いとか、悪く思われがちになることも多いけど、でもこうやってたくさんの票をいただけて私のことを応援しようとしたいと思って下さっている方がたくさんいることを感じられてありがたいなって。こんなに握手会も出来ていなくてアイドルに向いていない私をこの順位まで上げてくれている私のファンの皆さんに感謝したいです。だから私のことを応援して下さっている皆さんにたくさん恩返ししていきたいと思っています。去年より順位は下がってしまったからこんなことを言うのはどうかと思うんですけど、ＡＫＢ４８ファンの皆さんどうか私たち世代に力を貸して下さい。もっともっと私たちが前に進めるようによろしくお願いします」
１０位 横山由依（ＡＫＢ・Ａ）６３４１４票
「速報で２０位だった時にいつも選抜にいれてもらっていて、次期総監督にも指名してもらったのに本当に情けないなって思って…どうしようと思っていたときに『ゆいはん私が入れるから大丈夫だよ』って川栄李奈ちゃんが連絡をくれて、『まだ速報だから大丈夫だよ』って入山杏奈ちゃんが連絡をくれて、支えてくれる仲間がいるんだなって…（涙ぐむ）。そして握手会でファンの人が『まだ僕入れてないから大丈夫だよ』って言ってくれたり、なんか総選挙こんなに人に支えられてるんだなって感じられるイベントなんだなってすごく思って…１０位ですよね…本当は次期総監督…不安で…でも今日の総選挙だったり…わかんないどうしよう…なんか本当に私１人じゃなんにも出来ないんだけど、こうして横をみたら大好きなメンバーがいっぱいいて、こうして先輩たちが見せてくれた景色…なんだろうな…本当に６万票なんて信じられなくて、本当に本当にありがとうございます。これから今までは先輩たちが見せてくれてた景色をこれからは自分たちの世代が見に行けるようにあとは後輩たちに素晴らしい景色を見せてあげて、ＡＫＢ４８がこの先５年、１０年、１５年、１００年ぐらいつづく大きなグループになればいいなと思っているので、今いる４８グループのメンバーと力を合わせていければいいなと思っています」
１１位 北原里英（ＮＧＴ）６１５６６票
「２年ぶりに選抜に戻ってきました。２年ぶりなのでトロフィーが重いです。みなさんが力強く私の背中を押してくれたから重みを知ることができました。胸を張って新潟に行くことが出来そうです。最近は選抜に入ることも少なくなっていましたがまだまだやれそうです。想像より上の順位だったので正直戸惑っています」
１２位 渡辺美優紀（ＮＭＢ・Ｂ２／ＡＫＢ・Ｂ）５５７１５票
「またここに戻ってくることができました。去年は私以上にファンのみなさんに悔しい思いをさせてしまった１年でした。本当にうれしくてすごく幸せです。本当にありがとうございます。正直、いままでライバルと言われ続けてきたさやかちゃんがどんどんどんどん先に進んでいるのを見て私はどうすればいいのかなと思うこともあったりもしたのですが、そういう時にファンの皆さんが支えて下さった。そして去年はじゃんけん大会でソロデビューもさせていただきました。ＮＭＢ４８を背負って本気で勝負していきたいと思います」
１３位 松村香織（ＳＫＥ・Ｋ２）５３６６７票
「松村がＡＫＢ選抜に入っちゃいました。本当に信じられない気持ちでいっぱいです。私は今年うれしいことがいっぱいありまして、今年の３月に終身名誉研究生から昇格してしまいました。（会場を見て）トイレに行く人も多くて…チャンネルも変えないで下さい（笑い）。今日までに間に合わせたことがあって…私ハゲてたんですよ。去年も粉をふりながら出ていて、今年は治療が終わりました。やっと髪が生えてよかった。某クリニックの高須先生本当にありがとうございました。努力は必ず報われるというのを少しは示せたかなと思います」
１４位 高柳明音（ＳＫＥ・Ｋ２）５２６０９票
「総選挙には全部参加させていただいているのですが、７年目にして選抜に入ることが出来ました。本当に本当にありがとうございます。この１年はとてもいろんなことがあって私自身初めて兼任というものをさせていただいてすごく充実した１年だった。その中で４８グループは世代交代といわれるものがあってＳＫＥの中でもセンターが変わったり、どんどんポジションが下がっていくのは悔しかった。総選挙に出ようと思って悔しいと思ったきっかけは、お母ちゃんが私が歌番組に出たときに『あんまり映らなかったね』と言われたこと、『前で歌っている明音が見たい』って言われたとき。親孝行できてるのかなって」
１５位 柴田阿弥（ＳＫＥ・Ｅ）４９１９９票
「ＳＫＥ４８たくさんのメンバーが卒業していきました。私にとって卒業は夢へのステップだと思っていたので悪いことだとは思っていませんでした。自分がいるＳＫＥ４８が世界で一番のアイドルグループだと思っています。私がＳＫＥ４８にいる間はお世話になったＳＫＥ４８のために頑張っていきたいと思います。でも自分から道を譲るつもりはないので、先輩メンバーの脅威であり後輩メンバーの壁でいたい」
１６位 武藤十夢（ＡＫＢ・Ｋ）４４６３７票
「１６位本当に本当にありがとうございます。すごく幸せです。今年１６人選抜になることができました。ＡＫＢ４８の総選挙は私にとっては年に１回のチャンスをつかむ場なんです。年に１回自分の名前を覚えてもらえるチャンスの場。１６人選抜は私にとって初めての経験。いままでとは全然違うと思う。選抜１６位というのは特別です。１６人選抜とはＡＫＢの顔となることです」
＜アンダーガールズ １７～３２位＞
１７位 兒玉遥（ＨＫＴ・Ｈ／ＡＫＢ・Ｋ）４３９８５票
「今年は選抜入りを目標にしていた。博多は私が引っ張っていこうと決めました。私はここ地元福岡が大好きです。だから博多愛だけは誰にも負けません。これからももっともっと上を目指して次は選抜入り出来るように、また今日から歩んで行けたらなと思っています」
１８位 須田亜香里（ＳＫＥ・Ｅ）４３６６５票
（涙ぐみながら）「私は今日がずっと楽しみでした。去年の選抜総選挙では１０位に入れていただいてみなさんからいただいた結果を自分の力で守り続けることができなくて、１６人選抜にはもう選ばれなくなってしまいました。私の努力不足でした。私ずっと自分の首をしめつづけることでしかがんばれなくて、何回ももう限界だと思っていたけど、みんなの笑顔がみたくてがんばってきた。その中で楽しむってことを忘れていた。アイドルで一番大事なことは自分がまず楽しむことって分かっていたのにそれが出来なかったことが今回の順位につながってしまった」
１９位 峯岸みなみ（ＡＫＢ・Ｋ）３５５０６票
「まさか速報６０位から１９位まではい上がってこれるとは思っていませんでした。最近は高橋みなみ、小嶋陽菜、大好きな同期の２人と活動する時間が減ってしまった。ＡＫＢの先頭を一緒に走っていたかった」
２０位 大矢真那（ＳＫＥ・Ｓ）３００２１票
「（マイクをはずし）ありがとうございました」
２１位 朝長美桜（ＨＫＴ・Ｋ４／ＡＫＢ・４）２８１９７票
「これからももっともっと上を目指したいと思っているので応援よろしくお願いします」
２２位 木崎ゆりあ（ＡＫＢ・Ｂ）２６９９４票
２３位 谷真理佳（ＳＫＥ・Ｅ）２６０５１票
「ＳＫＥ４８の谷真理佳です。覚えて下さい」
２４位 古畑奈和（ＳＫＥ・Ｋ２）２５６５０票
「いつかはこのＡＫＢ４８グループの一員として役に立てるメンバーになっていきたい」
２５位 高橋朱里（ＡＫＢ・４）２５４２１票
２６位 小嶋真子（ＡＫＢ・４）２５１１７票
「総選挙の結果は票数とか順位が大事なのではなくて、ファンのみんなとやりきったねと言えることが大事なのだとわかりました」
２７位 大場美奈（ＳＫＥ・Ｋ２）２４７０８票
「今年の総選挙の目標アンダーガールズ入り見事達成することができました」
２８位 加藤玲奈（ＡＫＢ・Ｂ）２４５６９票
「この子加藤玲奈ちゃんだよねと覚えてもらえるように頑張ります」
２９位 岡田奈々（ＡＫＢ・４）２３２３７票
３０位 高城亜樹（ＡＫＢ・Ｋ）２２５０２票
３１位 渕上舞（ＨＫＴ・Ｋ４）２２４８７票
「まさか自分がアンダーガールズになれると思っていなかったので夢のようです」
３２位 田島芽瑠（ＨＫＴ・Ｈ）２２１９１票
＜ネクストガールズ ３３～４８位＞
３３位 穴井千尋（ＨＫＴ・Ｈ）２２１４６票
「３３位本当にありがとうございます。目標は達成できなかったのですが、３３位っていうのが真ん中（センター）っていうのにさっき気付いてビックリしている。私ももっと自信を持って堂々と戦っていけるようになりたい」
３４位 白間美瑠（ＮＭＢ・Ｍ／ＡＫＢ・Ａ）２１５７７票
「初めの速報では入ることができなくてすごく不安だったのですが、１日１日頑張ることができた。私を応援して下さるみなさんは素敵でかっこいいです」
３５位 藤江れいな（ＮＭＢ・Ｍ）２１３８８票
「ファンの皆さんから最高のプレゼントをいただけた。秋元先生にお願いがありますＮＭＢチームＭにオリジナル公演をさせて下さい」
３６位 上西恵（ＮＭＢ・Ｎ）２１１３５票
「私を３６位にランクインさせて下さったみなさん本当にありがごうございました。今年はアンダーガールズ入りを目指していたので悔しい気持ちは確かにあります。でも去年より２０位アップして票数も本当にたくさん増えました。このチャンスを絶対に生かしていきたいと思います」
３７位 坂口理子（ＨＫＴ・Ｈ）２０９３６票
「去年は６０位にランクインさせていただいて初めて体験するお仕事をいっぱいいただけました。今年もこの３７位といううれしい順位でみなさんにたくさんの笑顔を届けたい」
３８位 二村春香（ＳＫＥ・Ｓ）２０５９０票
「すごくたくさんの愛を感じて、すごくうれしい３８位です。ことしはもっともっと魅力的な女性になって２０歳を迎えられたらと思います」
３９位 内山奈月（ＡＫＢ・Ｂ）２０４３７票
「私はなんて人に恵まれているんだろうと感じることができました。ランクインした過ぎて自分でもいっぱい投票してしまった。２万４３７票の重さが身にしみています」
４０位 矢倉楓子（ＮＭＢ・Ｍ）２０３５４票
「私にも目標があります。それはＮＭＢ４８のてっぺんをとることです。ＮＭＢにはさやかさんやみるきーがいるけれど、矢倉楓子もいるよねと言われるようになりたい」
４１位 多田愛佳（ＨＫＴ・Ｋ４）１９９２１票
「速報では圏外だった。圏外とつらい気持ちを今回の総選挙で味わった。絶対に圏内に入りたいと思っていた。去年の４２位から１つランクアップできて本当によかった」
４２位 岡田栞奈（ＨＫＴ・Ｋ４）１９７３９票
「今年の総選挙の目標は４４位を掲げていたが、４２位と素敵な順位をいただけた。みなさんのことが、ばりすいとっちゃー」
４３位 森保まどか（ＨＫＴ・Ｋ４）１９４０１票
「去年よりランクダウンしてしまった。自身のチャンスをいただいているにもかかわらず結果を残すことができなかった。来年の総選挙ではもっと後の方に呼ばれるように頑張っていきたい。楽屋に帰って泣きます」
４４位 向井地美音（ＡＫＢ・Ｋ）１８３９２票
「昨日がＡＫＢ４８デビューの２周年でした。ＡＫＢ４８への愛だけは誰にも負けないと思っています。いつかはヤングメンバーだけでドームを埋められるようになりたい」
４５位 宮前杏実（ＳＫＥ・Ｓ）１８２４５票
「めちゃくちゃうれしいです。チャンスをたくさんいただいているので、またＳＫＥのセンターに戻りたいという夢があります。これからも精進して頑張っていきたいと思います」
４６位 神志那結衣（ＨＫＴ・Ｈ）１８０８５票
（涙を浮かべ震える手でマイクを持ち）「投票してくれてみなさんありがとうございます。こんな素敵な順位をいただいて、本当にありがとうございました。とったどー」
４７位 田野優花（ＡＫＢ・Ｋ）１８０４８票
「姉妹グループの勢いがすごいが、自分はグループのために何が出来るか考えて活動していきたい」
４８位 木本花音（ＳＫＥ・Ｅ）１８０２１票
「ＨＫＴで学んだことを生かして、ＳＫＥで当たり前だったことをぶっ壊していきたい。ＳＫＥのこれからを引っ張っていける存在になりたい」
＜フューチャーガールズ ４９～６４位＞
４９位 佐藤すみれ（ＳＫＥ・Ｅ）１７５７９票
「１年前にＳＫＥに移籍しました。１人じゃないと教えてくれたのはファンのみなさんでした」
５０位 佐々木優佳里（ＡＫＢ・Ａ）１７４６６票
「本気の自分に出会えてすごくうれしかった。みなさんが支えてくれてこのような世界に一つしかない順位をいただけて本当にうれしいです」
５１位 松岡菜摘（ＨＫＴ・Ｈ）１７３８７票
「去年６４位で今年５１位。去年は自然にガッツポーズが出た。今年もみなさんと一緒にガッツポーズが出来てうれしい」
５２位 後藤理沙子（ＳＫＥ・Ｓ）１７３３０票
「あきらめずに頑張ってきて本当に良かった。一緒に上を向いて歩いてくれたらうれしいです」
５３位 磯原杏華（ＳＫＥ・Ｅ）１７２７８票
「（過去２年）総選挙がきっかけでいろんなチャンスをいただけた。これからの１年につなげるために、みなさまと一緒に第１歩を踏み出したい」
５４位 小谷里歩（ＮＭＢ・Ｎ）１７１３２票
「みなさんが私を支えて応援して下さるから、夢に向かって歩いていけるんだと分かりました。これからも１つずつゆっくり夢をかなえていきたい」
５５位 惣田紗莉渚（ＳＫＥ・Ｋ２）１７０７１票
「（ドラフト会議から）たった１年でこんな素敵な舞台に連れてきてもらえてありがとうございます」
５６位 梅田彩佳（ＮＭＢ・Ｂ２）１７０１９票
「ヤフーニュースで唯一の昭和の女と紹介されて、どうしてもランクインしたいと思っていた。卒業しても私のことを推したいと思ってもらえるぐらい頑張っていきたい」
５７位 茂木忍（ＡＫＢ・Ｋ）１６８６７票
「自分に自信がつきました」
５８位 渋谷凪咲（ＮＭＢ・Ｂ２／ＡＫＢ・４）１６３８６票
「みなさんのおかげでこのステージに立つことができました。ここで笑顔になることが出来て本当にうれしいです。いつかはＮＭＢ４８のセンターに立ちたいです」
５９位 加藤夕夏（ＮＭＢ・Ｎ）１５７２９票
「私のアイドル人生はまだまだなので、４８グループの中で大きな存在になりたい」
６０位 薮下柊（ＮＭＢ・Ｂ２）１５６６６票
「ＮＭＢ４８にとって絶対的な存在になりたい。センターに立ちたい」
６１位 東李苑（ＳＫＥ・Ｓ）１５５３９票
「大泉洋さんのような北海道を代表するタレント、道産子ＮＯ・１になりたい」
６２位 加藤るみ（ＳＫＥ・Ｅ）１５４７４票
「これからもみなさんと夢をかなえていきたい」
６３位 山内鈴蘭（ＳＫＥ・Ｓ）１５１５７票
「愛をいっぱい届けていきたい」
６４位 吉田朱里（ＮＭＢ・Ｎ）１４９３３票
「みなさんの最高の推しメンになりたいです」
＜アップカミングガールズ ６５～８０位＞
６５位 斉藤真木子（ＳＫＥ・Ｅ）１４９１６票
「（アップカミングガールズの）センターとして胸を張ってこの位置に立ちたいと思います」
６６位 北川綾巴（ＳＫＥ・Ｓ／ＡＫＢ・４）１４６７４票
（涙ぐみながら）「みなさんと約束したこのステージで笑おうという約束が果たせてうれしいです。ＳＫＥのセンターになれるように、戻ってこれるように頑張ります」
６７位 大森美優（ＡＫＢ・４）１４６６９票
「初めてランクインすることができました。謙虚な気持ちと遠慮する気持ちは違うんだなと総選挙で実感しました。これからは遠慮しません。ここから快進撃を起こしていきたい」
６８位 梅本まどか（ＳＫＥ・Ｅ）１４６０５票
「６８位から１番ぐらいを目指せるように頑張ります」
６９位 永尾まりや（ＡＫＢ・Ｋ）１４５８５票
「本当に幸せでした」
７０位 鎌田菜月（ＳＫＥ・Ｅ）１４５４５票
「普段応援して下さる方がスポットライトを浴びるチャンスをくださりうれしいです」
７１位 石田晴香（ＡＫＢ・Ｋ）１４３１９票
「７１位という素敵な順位をもらえて本当にうれしいです。ずっと粘り続けていければ」
７２位 植木南央（ＨＫＴ・Ｋ４）１３９６１票
「いつもは呼ばれてないキャラと言われていますが、今日は本当に呼ばれることができました」
７３位 熊崎晴香（ＳＫＥ・Ｅ）１３７７７票
「チャンスをムダにせず目に出てＳＫＥの中心を狙っていきたい」
７４位 谷川愛梨（ＮＭＢ・Ｍ）１３７４４票
「ここから谷川愛梨の時代をつくっていきたい」
７５位 大和田南那（ＡＫＢ・Ａ）１３６８５票
「２回目の総選挙ではじめてのランクインができてうれしい」
７６位 竹内舞（ＳＫＥ・Ｓ）１３５４９票
「ここまで連れてきてくれて、ありがとうございました」
７７位 石田安奈（ＳＫＥ・Ｋ２）１３２６９票
７８位 篠崎彩奈（ＡＫＢ・Ｋ）１３１７０票
「もっともっと上を目指したい」
７９位 市川美織（ＮＭＢ・Ｂ２）１３１６５票
「フレッシュレモンになりたいね～ん」
８０位 本村碧唯（ＨＫＴ・Ｋ４）１３１１６票
「またこの景色が見れて本当にうれしいです」
＜ライブイベント＞
ヤフオクドームでは午後３時からイベントスタート。Ｏｖｅｒｔｕｒｅに続き、１曲目「僕たちは戦わない」で幕を開けた。２曲目「ＵＺＡ」、高橋みなみの「よっしゃいくぞー」のかけ声から３曲目「ファースト・ラビット」。４曲目「Ａｆｔｅｒ ｒａｉｎ」「大声ダイヤモンド」「ヘビーローテーション」まで７曲を熱唱。続いて地元ＨＫＴ４８が「１２秒」「ロックだよ、人生は…」、ＮＭＢ４８が須藤凜々花センターの新曲「ドリアン少年」、ＳＫＥ４８が「コケティッシュ渋滞中」で会場を盛り上げた。
そして、でんでんむＣｈｕ！「カフカとでんでんむＣｈｕ！」、てんとうむＣｈｕ！「“ダンシ”は研究対象」、ＡＫＢ４８チーム８「汚れている真実」、ＡＫＢ４８「清純フィロソフィー」「制服が邪魔をする」「Ｈｏｗ ｃｏｍｅ」「出逢いの日、別れの日」「バレバレ節」の８曲。
昨年の総選挙１位渡辺麻友をセンターに「フライングゲット」でライブ後半がスタート。「心のプラカード」「ポニーテールとシュシュ」「Ｅｖｅｒｙｄａｙ、カチューシャ」「言い訳Ｍａｙｂｅ」とヒットナンバーが続き、「希望的リフレイン」で総選挙前のライブを終えた。
