俳優の磯村勇斗(34)とAぇ!groupの末澤誠也(32)が29日、都内でダブル主演映画「mentor」(吉田恵輔監督)大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

同作は15年前の火災事故をきっかけに運命を狂わされた2人の青年と、被害男性の奇妙な再会を描いた人間ドラマ。公開10日で動員18万人を突破、興行収入2億9000万円を記録した。

劇中では過去のトラウマにとらわれたまま大人になった幼なじみの龍之介と拓海を磯村と末澤が演じ、2人に大きく影響を与える、重要な“メンター”となる埜本を綾野剛が演じた。物語のキーポイントとなるのが「ハグ」。人生で最も記憶に残っているハグを問われると、しばらく頭を悩ませた。磯村は「男性同士のハグってなんとなく分かるんですけど」と前置きしつつ「現場が終わって女優さんとのハグとかって、控えめな方もいれば、たまにハグになれている方がいらっしゃると、この人帰国子女なのかな?って思います」とフランクマインドのタイプの役者もいるという。「すごい慣れてて何なら手も出してきそうな人もたまにいて、結構うれしくなります」と冗談交じりに明かした。

末澤は、ライブ終わりにAぇ!groupのメンバーとのハグを問われると、「一切しないです」と即答。ただ「デビュー発表したときにみんなでハグしたのは覚えています。今後味わうことのない経験なのかなって」と懐かしんだ。

女優の麻生久美子のファンだったという監督は、麻生主演で撮った映画のクランクインの際に麻生からハグされたことを明かし、「天下人になった気分でした」とかみしめていた。