女優の奈緒(31)が、韓国映画「コロニー/群体」(ヨン・サンホ監督、27年元日公開)の日本語吹き替え版で吹き替え初挑戦することが29日、分かった。

同作は16年「新感染 ファイナル・エクスプレス」で世界中に“Kゾンビ”旋風を巻き起こしたヨン監督の最新作。謎の感染拡大によって完全封鎖された高層ビル内で、想像を超えるスピードで感染、進化する未知の存在と闘う。奈緒は「新感染」の大ファンでヨン監督と親交もあるといい、本作では主人公のバイオテクノロジー教授、クォン・セジョンの吹き替えを担当する。

普段の映像作品とは異なり、声だけでの表現に苦戦したといい「普段すごく声優さんが好きで心から尊敬していますし、吹き替えで韓国ドラマや映画を小さい頃から見ていたので、とても幸せな試練をいただけました」と振り返った。過去に韓国語を学んでいたこともあり「相手役のセリフを聞いて、自分の中にしっかりその人の言葉として入ってきたので、韓国語を勉強していてよかったです。相手役の方とお芝居しているような感覚でお芝居ができました」と話した。

他の吹き替えキャストとして、梶裕貴(41)江口拓也(39)早見沙織(35)七海ひろき、関智一(54)落合福嗣(39)水島裕(70)と、豪華声優陣の出演も発表された。奈緒は「厳しくも見ていただきたいですし、純粋に映画を楽しんでいただきたいと思います」とした。