AKB48の峯岸みなみ(22)が28日深夜放送のラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演。新潟に新たに誕生することになったNGT48について「支配人として移籍することに興味なくはない」と発言した。

 この日の放送は峯岸以外に大家志津香(23)と中村麻里子(21)というバラエティ番組への出演が多いメンバーが出演。番組スタッフの「バラエティー担当だからこそ、NGT48兼任があるんじゃないの?」という予想から、この3人の出演となったという。

 峯岸はNGT48発足が発表された瞬間は「やばかった。心臓の鼓動が早くて、1人で立っていられないくらい動悸がした」と告白。その後、3人で「もし、NGT48とAKB48の兼任になったらどうする?」と議論した。

 中村から「支配人として行くならどうします?」と尋ねられた峯岸は「今、チーム4のキャプテンとして、若いメンバーの成長を見ていて楽しいから、全く新しいという意味では興味なくはない」とNGT48支配人就任に関心を示した。

 ただ、初期メンバーとしてAKB48で活躍してきた峯岸は「10年からまた新しいスタートとなるとしんどい」と慎重な姿勢も見せた。

 

 NGT48は、新潟市を拠点とする国内5番目の姉妹グループとして、今月25日に東京ドームシティホールで開催開催された「AKB48リクエストアワー

 セットリストベスト1035」で発足が発表された。