米メディアによると、芸能誌ハリウッド・リポーターが5日発表したハリウッド女優の映画出演料ランキングで、映画1本当たり1500万ドル(約14億円)以上のギャラを得ているアンジェリーナ・ジョリーが1位に選ばれた。

 2位はジュリア・ロバーツ、3位は昨年のトップ、リース・ウィザースプーンだった。また、同時に発表された米エンターテインメント業界で最も影響力ある女性に選ばれたのは、人気司会者のオプラ・ウィンフリーだった。