三菱電機エンジニアリングでは、２０１５年に年男、年女となる１６７人を対象に、来年のえとである「ひつじ」に関するアンケートを行った。

　来年の景気をひつじの鳴き声にたとえると「懸メーェ」が３１・７％でトップ。懸命に頑張った上での回復傾向を期待し「やや上向き」と予測したようだという。続いて「不透メーェ」（３０・５％）「混メーェ」（２２・２％）「低メーェ」（９・０％）などだった。１２年前のひつじ年アンケートでは計２２・０％だった上昇予測は、今回３８・３％に大幅アップしている。