柔道家篠原信一(42)が8日、都内でアニメ映画「ポケモン・ザ・ムービー XY 光輪の超魔神フーパ」(湯山邦彦監督、7月18日公開)のアフレコ取材会に参加した。
カバに似たポケモン「ヒポポタス」役で声優デビューしたが、藤原竜也(33)が演じたイケメンのバルザ役にご執心の様子で、藤原が1回目のテスト時に山寺宏一(53)と中川翔子(30)と演じている最中に乱入。藤原を後ろに押しやり、代わりにバルザのセリフを言った。揚げ句に湯山監督に「監督、バッチリですよね!!」と言って、してやったりの笑みを浮かべた。
これには藤原も「大事なセリフが…」と苦笑い。同時上映の短編「ピカチュウとポケモンおんがくたい」のナレーションを担当する山本美月(23)も、こらえ切れずクスクスと笑った。
実際の自分のセリフは「ヒポ」のひと言しかない。しかし、そのひと言でヒポポタスの感情を全て表さなければいけないという“難役”だ。「七色の声を持つ男」の異名を持つ大御所の山寺から「シドニー五輪で大感動したのに、今はこんなに面白くなられて。セリフじゃないもので感情を表現するのは難しいのに、ものすごいエンターテインメント性です」と大絶賛された。これには篠原も「山寺さんにお言葉をいただけて、ありがたい。次も呼んでもらえるのかな?」と今後の声優業にも強い意欲を示した。



