イギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション(1D)」の元メンバーのゼイン・マリク(22)が、同グループの新曲「Drag Me Down」についてコメントを投稿した。

 ゼインは今年3月に突然「ワン・ダイレクション」を脱退することを発表。ゼインは「僕が去るのは、リラックスできて、スポットライトの外でプライベートな時間を過ごすことができる普通の22歳になりたいからです」と表明していた。

 そして、「ワン・ダイレクション」は先月30日に何の予告もなしに突然「Drag Me Down」をリリース。「Drag Me Down」はゼインが脱退してからの4人での初めてのシングルで、力強い曲調となっている。

 そして、ゼインは「Drag Me Down」についてツイッターに、「ニューシングルはすごいよ。僕のボーイたちを誇りに思う。大きな愛」とつぶやいている。

 「普通の22歳になりたい」と話していたゼインであるが、先月29日に大手レコード会社「RCAレコード」と契約したことを発表。ゼインはソロ活動をスタートすることになっている。【ハリウッドニュース編集部】