白人女性ラッパーのイギー・アゼリア(25)が、整形手術をしたことを認めた。

 イギーは今年3月に豊胸手術をしたことを明かして話題に。そして、今年5月には鼻とあごを整形したと伝えられていた。

 そんなイギーはファッション誌「セブンティーン」に整形手術について「否定しないわ。否定するのはつまらないの」「自分を変えたことを恥ずかしく思うべきではないと思うの。だから、私は自分が変えたことを話すわ。胸のこととかね」と話した。

 さらに「自分の感覚は時間と共にかなり変わるわ。だから、待って、正しい選択だって確信することが大切ね。整形手術は感情的な旅よ」「自分の欠点と生きて、自分自身を受け入れることは大変なことよ。それに自分を変えることも大変なことなの。どちらであっても、タフな旅よ。自分の好きではないところを手術によって変えたことがあるわ。自分の好きでないところを受け入れることを学んだこともある。すべてを変えることはできないことを覚えておくことは大切よ。パーフェクトには決してなれないの」と語っている。

 整形を繰り返して中毒になっていく人もいるが、イギーは限度を理解しているようである。イギーが今後再び整形をすることはあるだろうか?【ハリウッドニュース編集部】