現在、テレビ朝日系「仮面ライダードライブ」でクールなヒロイン、詩島霧子役を演じている女優でグラビアアイドルの内田理央(23)が、ゾンビスプラッターアクション漫画の実写映画化「血まみれスケバンチェーンソー」(2016年初頭公開予定)で主演を務めることがわかった。

 同映画は、「巨乳ドラゴン」「ゾンビ屋れい子」などの作品で知られる三家本礼による同名コミックが原作。女学生の鋸村ギーコが、クラスメートが突如として次々に改造人間に変貌して迫り来る環境下で、自前のチェーンソーでそれらをバッタバッタと切り倒して戦う痛快アクション作品だ。

 内田は、血まみれになりながらも学校でチェーンソーを振り回す役どころに、「タイトルの通り… セーラー服にふんどしとゲタを履き、血まみれになってチェーンソーをぶん回してきました!!!」とすでに成りきっている様子。撮影を振り返り「重さ4キロのチェーンソーとゲタでのアクションは大変でしたが、皆さんがびっくりするような作品になっていると思います」と自信をうかがわせた。