タレントの矢口真里(33)が、モーニング娘。時代に痴漢被害に遭っていたことを告白した。

 矢口は10日放送のテレビ東京系「ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける料亭~」に出演。モー娘。時代は横浜の実家から電車で通っていたため、何度も痴漢に遭っていたという。

 「(男が)後ろから、バァーッて走ってきて、胸をガッて揉まれたり。切符を買っていたら、後ろから走ってきた人が(股間を)下からベロンッて」と手でなで上げるしぐさ見せた。

 しかし痴漢の行動は素早く、瞬く間に走り去って行くのだという。「顔も見られなかったくらい一瞬で」と語った。