お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(39)がお笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦(34)の“矛盾”を指摘した。

 13日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」では、オリエンタルラジオの「PERFECT HUMAN」とピコ太郎の「PPAP」とどちらのネタが今年のNHK紅白歌合戦に出場できるのかが話題になった。

 番組エンディングでお笑い芸人の東野幸治(49)からあらためてその話題に対して意見を求められた山里は、「あの人(中田)はすごい策略家だから、戦略として紅白まで見てたんでしょうけど、そこに急にピコ太郎さんが出てきた」とコメント。     

 「PERFECT HUMAN」は「まねされると飽きるスピードが速くなる」としてパロディーが基本的に認められていないと明かした。

 そして山里は「でもじゃあちょっと待って。誰かがまねしてしまうと飽きられるというルールがちゃんとわかってるあなた(中田)が、なぜ8・6秒バズーカーのまねをあんなにしていたのかな?」と中田の行動にツッコミを入れた。