俳優ハリソン・フォード(74)が、現地時間13日にカリフォルニア州ジェン・ウェイン空港の着陸場所を間違えて自身の軽飛行機を着陸させていたことが分かった。

 ハリソンは軽飛行機「Aviat Husky」を操縦し、ジェン・ウェイン空港の誘導路を滑走路と間違えて着陸してしまったとゴシップサイト「TMZ」は伝えた。ハリソンは乗客110人を乗せたアメリカン航空737の上を通り過ぎていたとのこと。ハリソンは着陸後に管制塔に「あの旅客機は僕の下にあるべきだった?」と話していたという。ハリソンは今回のことで現在調査されているそうだ。

 ハリソンは2015年3月に自身の運転する小型飛行機がゴルフ場に胴体着陸して負傷。機体は大きく破損し、ハリソンは足と頭にけがを負っていた。【ハリウッドニュース編集部】