バイきんぐ小峠英二(40)西村瑞樹(39)とタレント都丸紗也華(20)が18日、都内で、スマホゲーム「釣りスタ10周年記念発表会」に出席した。

 都丸はゲームナビ役キャラクターの格好に扮(ふん)して登場。小峠は都丸の胸を凝視し、「見過ぎです!」と突っ込まれた。小峠は「10年愛されるというのはすごい事です」と話し、「10年前はまだテレビにも出ていない時代で、大工さんのネタでクソ滑っていた時代ですね」と会場を笑わせた。

 イベントでは、バイきんぐの2人による「釣りスタVR」対決が行われた。負けた方が罰ゲームというもので西村が勝利したが、結果的に2人で罰ゲームをすることになった。その罰ゲームは魚拓ならぬ顔拓。都丸が2人の顔に朱色の墨を塗り、顔拓を披露。小峠は「自分でいうのもなんだけど、いい感じじゃない」と満足そうに話した。

 イベント後の囲み取材では「異性にどうアピールするか」という質問に小峠は「リアルに貯金額を言う」と男らしく宣言。都丸の「俺に着いてこい的な男らしい人がいいですね」発言から壁ドン対決に発展。この対決は「男らしかった」という理由で小峠が制した。

 同ゲームはこれまでに1300万人のユーザーに利用され、260億匹がつり上げられてきた。この1300万人にかけた「釣りスタ10周年 プレゼント総数1300万個超大盤振る舞い祭り」が今日18日から開催される。また、都内で「釣りスタVR無料体験会」の開催も発表された。