お笑い芸人のカンニング竹山（４６）が、急死した俳優大杉漣さんとの交流を振り返り、「漣さん早いよ。。。」と惜しんだ。

　竹山は２２日、ツイッターを更新。大杉さんと初めて出会ったのは２００９年に公開された主演映画「守護天使」の現場だったという。「時代は違えどお互いに２０代の頃は高田馬場に行き日雇いの肉体労働バイトをしてた事がわかると漣さんは同じ仲間じゃね～か！と固い握手をしてくれ番号を交換した」と意気投合。「それから漣さんにお会いする度に毎回固い握手をしてくれた」と大杉さんの人柄を示すエピソードをつづり、追悼した。

　大杉さんは２１日午前３時５３分、急性心不全のため亡くなった。６６歳だった。