フジテレビの三田友梨佳アナウンサー(31)が、同局の就職活動で“むちゃぶり”をされたエピソードを明かした。

 三田アナは、14日深夜放送の同局系「志村の夜」に出演。一緒に出演した同局の新人、井上清華アナと杉原千尋アナの2人がアナウンサーを志望したきっかけや、同局での新人研修などについて語った流れで、「就職活動の時でもカメラテストといって、カメラの前でお題に沿ったものをするというテストがありました。一問一答形式で」と切り出した。

 井上アナは「『カラオケの十八番を歌って』って言われて、すぐに歌わないといけなかった」と振り返り、杉原アナも制限時間内に即答を求められるそのテストに「精神的にも追い込まれながら必死に答えてました」と語った。

 三田アナは「私も当時、『ビヨンセのものまねをして』っていきなり言われて」と“むちゃぶり”されたことを明かし、「腰、振りました」と笑顔で語った。