俳優福士蒼汰(27)主演の15日に放送されたテレビ東京系ドラマSP「神様のカルテ」(午後8時)第一夜の世帯視聴率が6・0%(関東地区)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。

シリーズ累計330万部を超えるベストセラー小説「神様のカルテ」をドラマ化。2時間枠で4週連続放送される。

信州の地方都市である松本を舞台に、「24時間、365日対応」の地方病院で働く風変わりな医師が、患者や恩師との別れ、地方医療の現実を経験し、「良い医者とは何か?」を追い求める軌跡を描く。医療現場で患者と接する主人公たちの懸命な姿や、真剣に命と向き合う姿を通して“命の尊さ”“人の優しさ”“心のつながりの大切さ”を伝えていく。