俳優小栗旬(25)が、都内で行われた味の素「うま味」発見100周年記念の会見に出席した。1908年に東京帝大の池田菊苗博士がグルタミン酸、いわゆるうま味を発見、翌年に「味の素」が発表された。

 小栗は新CM「うま味」編ではメガネ、ヒゲ、シルクハットで池田教授に扮装(ふんそう)して登場。また「味の素」編では、たまごかけご飯の“料理”を披露した。以後のシリーズではエプロン姿も披露する。「ヒゲを付けると、こんな感じになるのかという感じですね。最近は、料理もやってます」と話した。